マイナチュレの成分についてわかりやすく解説しています。マイナチュレに含まれる多くの有効成分の中で、特に育毛効果が高いと思われる、4つの成分について詳しく紹介していきたいと思います。
マイナチュレの成分から見た副作用の有無について
マイナチュレの知名度のある秘密は、育毛成分が多く配合されていて、薄毛に対して幅広く対策できることです。
その上なんといっても、マイナチュレの成分のクオリティは他の育毛剤の追随を許さないくらい高いという優れもの。
そこでこの記事では、そんなマイナチュレの成分を詳しく見ていき、どのような育毛効果があるのか、副作用はないのかなど紹介していきたいと思います。
マイナチュレサプリメント検証!体の中から美しくなるサプリの秘密
マイナチュレ育毛剤の全成分
商品名 マイナチュレ 無添加育毛剤 全成分 グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸DL‐α‐トコフェロール、センブリ抽出液、精製水、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、フェノキシエタノール、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ビワ葉エキス、海藻エキス(1)、ボタンエキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス(1)、ヒオウギ抽出液、クロレラエキス、オウゴンエキス、ローマカミツレエキス、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、セージエキス、トリメチルグリシン、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、ソルビット液、L-セリン、グリシン、L-グルタミン酸、L-アラニン、L-リジン液、L-アルギニン、L-スレオニン、L-プロリン、サクラ葉抽出液、ジオウエキス、エタノール、アロエエキス(2)、キューカンバーエキス(1)、セイヨウサンザシエキス、セイヨウノコギリソウエキス、タイムエキス(2)、ラベンダーエキス(1)、ノバラエキス、ニンジンエキス、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 内容量 120ml(約1ヶ月分)
上の表で示したものが、マイナチュレに配合されている育毛成分。
育毛成分の種類が豊富で、成分の効能カバーも非常にいい育毛剤です。
成分の効能的には、保湿、栄養、血行促進、抗炎症、抗菌、抗酸化、フケ予防とバランスがとても取れていて「北海道ミツイシコンブ」など海藻成分を中心に、17種類もの天然の植物成分が配合した上、さらに細胞のエネルギーになる10種類のアミノ酸を配合しています。
成分的にも、効能的にも、とても贅沢な育毛剤といえますね。また、酸化防止剤・香料・着色料までも無添加で低刺激。
配合成分の豊富さをみると、価格的にも非常にコストパフォーマンスが高い育毛剤です。
マイナチュレの成分から見た育毛効果
- 育毛
- 薄毛の予防
- フケ・かゆみ
- 病後・産後の脱毛
- 脱毛予防
- 育毛促進
- 発毛促進
- 養毛
これらの効果・効能を促進するために、いったいどのような育毛有効成分が入っているのでしょうか?
一緒に見ていきましょう。
マイナチュレの成分「髪の毛の成長を促進させるM-034の育毛効果」
海藻の中で一番育毛の効果が高い北海道ミツイシコンブ使用
マイナチュレ育毛剤に入っているミツイシコンブには、髪の毛の成長を促進させる「M-034」が含まれています。
M-034とはなんぞや?という人のために簡単に説明すると、育毛剤で有名なリアップの有効成分(ミノキシジル)と同等のパワーがあると言われている成分なんです。
ミノキシジル配合の女性用育毛剤で言えば、リアップの女性用が有名ですよね
女性はミノキシジル5%配合ですが、女性用は1%配合。臨床試験ではバッチシ結果が出ています!
こうしてみると、「じゃあミノキシジルの入ったリアップを使えばいいんじゃない?」と思うかもしれませんがリアップで副作用が起こる確率は、
- 厚生労働省
- 大正製薬(リアップの販売メーカー)
の公式データで公表されています。
特別調査において報告された副作用の発現状況は(中略)
3,072例中271例 (8.82%)、378件であった。
リアップX5の副作用発現率8.0%
このように公式データでは、『リアップを使用した約8%の人に副作用が起こる』と記載されています。
だからこそ副作用のある医薬品でなく副作用の少ない育毛剤を使用した方が安全に配慮性が高いという訳ですね!
更にリアップと違い、天然成分のため副作用のリスクがないのもありがたいですよね。妊婦の人も授乳中のお母さんでも安心して使うことができますよ。
マイナチュレの成分「FAGAに起因する薄毛の症状を予防」
たっぷりの天然の植物成分を配合
オウゴンエキス、ヒオウギ抽出液、ビワ葉エキス、牡丹エキス、シナノキエキス、ローズマリー、ヒキオコシエキス、アルニカ、ニンニク、ニンジンエキス、クロレラエキス、マツ、ゴボウ、ローマカミツレ、オドリコソウ、オランダカラシ、セイヨウキズタ
これらは血行促進、フケ防止、頭皮ケア、保湿など、それぞれが持つ効能で頭皮に働きかけ、主成分の「M-034」がより効果が発揮できるようにサポートしてくれます。
この17種の天然成分の中で特に注目すべきはオウゴンエキスとヒオウギ抽出液、ビワ葉エキス!
これらの成分には、抜け毛の原因でもある女性ホルモン(DHTの生成)を抑制する働きがあります。
女性ホルモンというと、女性には関係ないと思うかもしれませんが、実は女性にも存在するんです。
女性の場合、出産を経験したり、40代以降になるとホルモンバランスが乱れたりといった薄毛の原因が多く潜んでいますよね。
そのような時に女性ホルモンが減ってしまうと相対的に女性ホルモンが増えてしまい、抜け毛や薄毛の原因になってしまうんです。
このような女性ホルモンが薄毛の原因である場合、オウゴンエキスとヒオウギ抽出液、ビワ葉エキスが対抗してくれるのです。
ちなみに同じオウゴンエキス配合のブブカの公式サイトには、77%ブロック!と書かれています。
マイナチュレが更年期などのホルモンバランスが原因の薄毛に効果的だと口コミで評判なのはこの為なんですね
また、オウゴンエキスだけでなく、ヒオウギ抽出液やビワ葉エキスも脱毛を強力に防ぐ成分として有名ですが、3つの成分が入っているのはあまりないので貴重だし、これがマイナチュレの強みとなっているのだと思います。
マイナチュレの成分「植物由来成分の栄養素で頭皮の保湿&血行促進効果が」
さてマイナチュレの注目成分はこれだけではありません。
オウゴンエキスの他にも、発毛成分として有効な以下の成分についても簡単に説明しておきますね。
センブリエキス
育毛効果に欠かせない血行促進作用を利用して、マイナチュレの有効成分を毛根部分、頭皮の隅々まで行き渡らせる効果が。
グリチルリチン酸ジカリウム
抗炎症、抗アレルギー作用があるので、頭皮の炎症を抑え、フケ、かゆみの改善に効果を発揮します。
ジフェンヒドラミン
この成分はかゆみ止めとして優れているだけでなく、安全に配慮性が高いことにおいては大変有名で、あらゆる医薬品に含まれています。マイナチュレもその優れた効果と安全に配慮性に目をつけ、成分の一つとしています。
マイナチュレの成分については、他の女性用育毛剤と比較しても申し分ないレベルと言えるでしょう。
悩みの根源に成分がダイレクトにアプローチすることで、よりはっきりとした効果や実感を得られるということなのでしょうね。
マイナチュレの成分「無添加成分配合だから肌に優しい」
どんなによい育毛効果のある成分を配合していても、髪や頭皮に刺激を与えるようなものを配合していては、その力が十分に発揮されません。
また、薄毛になってしまった頭皮は髪がない分肌が弱くなる傾向があるので、肌に優しいということが特に重要。
マイナチュレは合成香料、合成着色料、鉱物油、パラベン、シリコン、紫外線吸収剤、ホルモン、ラノリンといった刺激がある成分を配合していません。
そして、パッチテスト済みです。肌に優しい特徴があります。
[cc id=19293]マイナチュレがかなり優れた育毛剤であることは理解できたけれど、その分副作用がありそうで不安。。
ではここからはマイナチュレの副作用について見ていきましょう。
マイナチュレ育毛剤に副作用はないの?
育毛剤を利用する時に気になるのが副作用リスク。
AGA治療薬として知られるミノキシジルやプロペシア(フィナステリド)には性欲減退や多毛症(体の色んな部分に毛が成長促進)などの症状が出るという報告もあります。
薄毛対策をしてもほかに都合の悪いところが出てきては意味がありませんよね。
そこでプランテルのような医薬部外品の育毛剤にニーズがあるわけです。
安全に配慮に育毛に取り組みたいという人にとってマイナチュレのような高機能な医薬部外品指定の育毛剤は有効な選択肢の一つです。
しかし、マイナチュレに本当に副作用リスクはないのでしょうか。
マイナチュレは副作用の心配なし
医薬部外品であるマイナチュレは良くも悪くも「薬のように強い効果を体に及ぼすことはありません。」
マイナチュレに限らず、ほとんどの育毛剤で「副作用が出た」という口コミはレビューや2chなどを探しても見つかりませんでした。
したがって、基本的に用量をまもって使用すればまず問題ないといえるでしょう。
医薬部外品の副作用はどれくらい?
マイナチュレは医薬部外品なので、基本的には副作用の心配はないことが分かりましたが医学的にはどうなんでしょう。
マイナチュレは医薬部外品に指定されています。
育毛剤やローションは通常、化粧品、医薬部外品、医薬品の3つのうちのどれかに分類されることになっていますが効果の順に並べると
化粧品⇒医薬部外品⇒医薬品(効果も強いが副作用の可能性も)
となります。
医薬品は効果が高い分、副作用などのリスクが発生するケースもあり、そのために専門家である医師の処方が必要になります。
対して医薬部外品は効果も高く、リスクも少ないという、ちょうどいいポジショニングをしている製品です。知名度のある育毛剤の多くは医薬部外品の指定を受けており、マイナチュレもそういった育毛剤の中の一つです。
しかし、過剰に使用をしてしまうと健康に影響を与えることもあるので、適量を守って利用することが大切です。
マイナチュレはAmazonと楽天のどっちがお得?【値段調査】
マイナチュレは敏感な頭皮にも副作用なく安心して使える?
ここまで紹介してきた成分において、健康に害を及ぼすものはありません。
また、これまでにマイナチュレを利用して大きなトラブルが発生したとの報告もありません。
とはいえ、体質は人それぞれですから100%安全に配慮だといい切ることはできません。利用によりなんらかのトラブルが生じた場合には、ただちに中断し医師に相談するようにしましょうね。
マイナチュレでは、粗悪な育毛剤にありがちな8種の添加物を利用していません。
具体的な成分は、「合成香料」「合成着色料」「鉱物油」「パラベン」「紫外線吸収剤」「シリコン」「ホルモン」「ラノリン」など。
この添加物は必ずしも危険というものではないのですが、安全に配慮性を極限まで高めるために、念には念をということでマイナチュレは配合していないそうです。
もちろんパッチテストも実施済みです。
マイナチュレにはエタノールが入っていない
マイナチュレは、11成分が無添加で、自然な天然成分をつかっているので副作用はかなり低いです。
もちろん、頭皮にキズや膿がある場合の育毛剤の使用は、副作用につながりますが、通常の使用の範囲ではトラブルになる可能性は低いです。
「頭皮ニキビ」などが出来ている状態での使用は、たとえ低刺激のマイナチュレでも避けたほうが無難です。
マイナチュレの低刺激の特徴として、実はエタノールが入っていないことが上げられます。ほぼ全ての育毛剤には、エタノールが女性用の場合60%くらい、女性用でも20%くらいは含まれています。
エタノールは、殺菌効果や、成分を混ぜるため、清涼感のためとかに利用されますが育毛剤に含まれるエタノールは、それほど危険ではなく、 アルコールに生まれつきアレルギー反応が出る人以外は問題ありません。
マイナチュレには、このエタノールが入っておらず、他のグリコールやフェキシで代替しています。
完全なフリーではありませんが、エタノールという言葉に嫌なイメージがある人にはマイナチュレは良い選択肢かもしれません。
アトピーの人の中にも、アルコールがダメな人がいますが、副作用があるかないかは、ケースバイケースでそれぞれパッチテストが必要です。
成分からマイナチュレがおすすめなのはこんな人
「マイナチュレ」は、こんな悩みを持つ人におすすめのヘアケア商品です。
- 髪のハリ、コシが不足している
- 髪のボリュームが足りずヘアスタイルが決まらない
- 髪の毛が細くなってきた
- 髪がぱさついて抜け毛が成長促進
もちろん、これ以外の髪トラブルにも「マイナチュレの有効成分」がその実力を発揮してくれるかもしれません。
年齢に伴う女性の髪トラブルに働きかける「マイナチュレ」。
育毛成分の種類と効能は、女性用育毛剤トップクラスといえるでしょう。
髪トラブルにお悩みなら一度利用してみてはいかがでしょうか?
マイナチュレがリニューアル【追記】
「マイナチュレ育毛剤」は、2019年6月27日(木)にリニューアル!
身体へのやさしさはそのままに、育む力をよりパワーアップしたものとなっております。
また、最後の一滴まで気持ちよく使えるボトルを採用。女性の手にしっくりくるカタチと、育毛剤に見えないデザインになりました。
[cc id=19293]マイナチュレ女性用育毛剤を使ってみた!効果分析【※体験レビュー】
