リデンの成分に副作用はないのか?成分解析してみた
リデンの成分についてわかりやすく解説しています。リデンに含まれる多くの成分の中で、特に育毛効果が高いと思われる、成分や副作用について詳しく紹介していきたいと思います。
リデンの成分から見た副作用の有無について
リデンの知名度のある秘密は、育毛成分が多く配合されていて、薄毛に対して幅広く対策できることです。
その上なんといっても、リデンの成分のクオリティは他の育毛剤の追随を許さないくらい高いという優れもの。
そこでこの記事では、そんなリデンの成分を詳しく見ていき、どのような育毛効果があるのか、副作用はないのかなど紹介していきたいと思います。
目次
リデンの全成分
商品名 | リデン |
---|---|
全成分 | 水、エタノール、 DPG、グリセリン、クラドシホンノバ エカレドニアエ多糖体、 センブリエキス、グリシン、セイヨウ アカマツ球果エキス、オタネニンジン根エキス、チャ葉 エキス、タウリ ン、リシン HCl、グルタミン酸、 ロイシン、ヒスチ ジンHCl、セリン、バリ ン、ペンチレングリコール、アスパラ ギン酸Na、トレオニン、アラニ ン、イソロイシン、カキタンニ ン、 アラントイン、アシタバ葉/茎エキス、フェニルアラニ ン、 アルギニン、プロリン、メリッサ葉エキス、オウゴン根エキス、 セージ葉エキス、チロシン、ルイボスエキス、カミツレ花 エキス、イノシン酸 2Na、グアニル酸 2Na、ハッカ油、 グリチルリチン酸2K、シクロヘキサン-1, 4-ジカルボン 酸ビスエトキシジグリコール、ヒドロキシプロピルシクロ デキストリン、塩化亜鉛、乳酸Na、メントール、キサンタン ガム、PEG-60水添ヒマシ油、 BG、クエン酸Na、ピロ亜硫酸 Na、ポリリン酸Na、フェノキシエタノール、ブチルカルバ ミン酸ヨウ化プロピニル |
上の表で示したものが、リデンに配合されている全成分です。
リデンシル・頭皮の保湿成分・植物由来成分など”すべてを1本に凝縮した育毛剤”の特徴を持っています。
リデンの成分は新しいに基づく新発想にあり
【頭皮の薄毛に朗報】リデンシルとはどんな成分なの?
そもそもリデンシルとはどのような成分かと簡単に説明すると、茶葉エキスや西洋赤松エキス、グリシン、塩化亜鉛、ピロ亜硫酸ナトリウムで構成された頭皮をケアする成分の集合体の事をいいます。
成分 | 効果 |
---|---|
西洋赤松エキス | 保湿、抗炎症、血行促進 |
チヤ葉エキス | 殺菌、消臭、抗酸化 |
アシタバエキス | 頭皮の保湿、血行促進 |
オタネニンジンエキス | 毛母細胞の新陳代謝、血行促進 |
オウゴンエキス | 5aリダクターゼ抑制、抗酸化、抗炎症 |
ハッカ油 | 頭皮の殺菌、ストレス緩和 |
ルイボスエキス | 頭皮の抗酸化、抗炎症 |
センブリエキス | 抗酸化、抗炎症、血行促進、毛母細胞分裂促進 |
分かっているだけでもこんなに薄毛への育毛効果が!!
あなたも一度は聞いたことがあるかもしれませんが、髪の毛には毛髪サイクルがあります。
毛が成長する成長期、次に毛が退行する退行期、そして最後に毛が抜けてしまう休止期です。
あなたがこのページを読んでいると言うことは、もしかしたら本来成長するはずの毛が正常に作用していない(髪が抜けやすくなっている)のかもしれません。
ですが、この5つの集合体の成分によって毛根の中にある領域を活性化する事で、髪の毛の成長を促進し、弱った細胞を活性化させる効果が!
その結果、髪の毛の成長期の期間を延ばすことが出来ると言われています。
今までの育毛剤の育毛成分との違いは、毛母細胞そのものではなく、さらにその大元となる「幹細胞を成長促進部分にアプローチできる点」なんです。
その効果はミノキシジルの約2倍というデータもあります。
こちらの表は、18~70歳の男性・女性モニター26名にリデンシル成分を3%含む試験用トニックを84日間使用してもらった結果の表です。
84日後、毛髪率が9%増加したデータと休止期・脱毛期の脱毛率が17%減少された結果が出ています。
また、成長期と休止期の髪の毛の増減率においても26%の効果も検証出来ています。
※今回紹介する実験データは、下記の海外サイトから確認することができます。
参照元:https://www.redenhair.com/en/content/15-redensyl
また、下記のサイト様では、翻訳されていてわかりやすいので紹介させていただきます。
参照元:https://hatumou-life.com/rydensyl_2/
ちなみに、84日使用したモニターのうち71%が今後も自分で購入したいと答えているあたり、今後も自分で購入したい方がかなりの割合いるリデンシルですが、果たして育毛剤リデンには、臨床データと同じだけのリデンシルが3%入っている保証はあるのでしょうか?
リデンシル3%配合の表示あり
こちらのロゴは、世界最大級の香料・化粧品メーカーシボダン社がリデンシルを3%含まれていると認めた企業でしか使えないロゴとなっています。
「リデン」にもこのロゴの表示がされていますので、安心して使用することが出来ます。
余談ですが、リデンシル配合の商品を検討されている方は、このロゴマークが入っているか確認されることをおすすめします。
[cc id=21984]リデン(REDEN)育毛剤の薄毛への特徴は大きく分けて4つ
- 成分のリデンシルが「ミノキシジルより2倍以上」の毛包が成長する効果が期待できる
- 髪の毛の発育に必要な毛母細胞の生成を促進してくれる
- 成分にポリフェノールが含まれているので、頭皮の炎症の元となる物質を抑える働きをし、ニキビ等も抑制
- 抗酸化作用があり、細胞の代謝を正常に保つ働きがある為、頭皮環境の改善や老化を防止し、薄毛や抜け毛予防にもなる
ただこの辺は他の育毛剤も同じですが、医薬品ではないため即効性は期待できません。
じっくりと長いスパンをもって使用し続ける事で効果が期待できると言われているので、3ヶ月は続けてみましょう。
ちなみに抜け毛予防だけでなく、肌の保湿や、ふけの防止などにも効果が期待できるので、男性だけでなく女性も使うことが出来るようです。
その他RIDEN(リデン)育毛剤に含まれる有効成分
また、RIDEN(リデン)育毛剤の成分は何もリデンシルだけがすごい訳ではありません。その他の成分を見ても育毛効果に定評のある成分がたくさん含まれています。
その代表がセンブリエキス。
次に、オウゴン根エキス。
オウゴン根エキスは男性が薄毛になる原因の約90%以上を占めると言われているAGAの症状を抑える効果があります。AGAの薄毛症状は男性ホルモンが活性化し、体内に存在する5αリダクターゼ酵素と結びつくことで生まれたDHTが原因となって発生しますが、オウゴン根エキスにはその5αリダクターゼを抑制する力が備わっているんです。
最後にグリチルリチン酸2K。
こちらのグリチルリチン酸2Kは甘草と呼ばれる漢方薬に使われる植物から抽出されたエキスです。甘草はのどの痛みなどの炎症を抑える目的で風邪薬などにも配合される成分です。そのため、グリチルリチン酸2Kにも高い抗炎症作用が期待できます。
以上のように、リデンシルを国内最大量配合し、育毛剤の成分として定番であるセンブリエキス、オウゴン根エキス、グリチルリチン酸2Kが支えるという作りになっているため、REDEN(リデン)は他の育毛剤とは一味違う育毛効果を発揮してくれるんです!
リデン(REDEN)の効果成分『リデンシル』は他の育毛剤と比べて何が違う?
リデン(REDEN)の効果成分であるリデンシルは頭皮の幹細胞に直接働きかけるとういう点が、従来の育毛剤と全く異なります。
多くの育毛剤は男性ホルモンを抑制することで発毛・育毛を促進しますが、この仕組みでは基本的に一定の年齢層の男性にしか働きかけることができません。
しかし、リデン(REDEN)に含まれるリデンシルは性別・年齢問わず存在する幹細胞を活性化する成分。
ですから、年齢や性別に関係なく効果を発揮することが可能なのです。
リデンがかなり優れた育毛剤であることは理解できたけれど、その分副作用がありそうで不安。。
ではここからはリデンの副作用について見ていきましょう。
リデンに副作用はないの?
育毛剤を利用する時に気になるのが副作用リスク。
AGA治療薬として知られるミノキシジルやプロペシア(フィナステリド)には性欲減退や多毛症(体の色んな部分に毛が成長促進)などの症状が出るという報告もあります。
薄毛対策をしてもほかに都合の悪いところが出てきては意味がありませんよね。
そこでリデンのような医薬部外品の育毛剤にニーズがあるわけです。
安全に配慮に育毛に取り組みたいという人にとってリデンのような高機能な医薬部外品指定の育毛剤は有効な選択肢の一つです。
しかし、大幅に配合成分が成長促進リデンに本当に副作用リスクはないのでしょうか。
リデンは副作用の心配なし
医薬部外品であるリデンは良くも悪くも「薬のように強い効果を体に及ぼすことはありません。」
リデンに限らず、ほとんどの育毛剤で「副作用が出た」という口コミはレビューや2chなどを探しても見つかりませんでした。
したがって、基本的に用量をまもって使用すればまず問題ないといえるでしょう。
医薬部外品の副作用はどれくらい?
リデンは医薬部外品なので、基本的には副作用の心配はないことが分かりましたが医学的にはどうなんでしょう。
リデンはもちろん、旧リデンも医薬部外品に指定されています。
育毛剤やローションは通常、化粧品、医薬部外品、医薬品の3つのうちのどれかに分類されることになっていますが効果の順に並べると
化粧品⇒医薬部外品⇒医薬品(効果も強いが副作用の可能性も)
となります。
医薬品は効果が高い分、副作用などのリスクが発生するケースもあり、そのために専門家である医師の処方が必要になります。
対して医薬部外品は効果も高く、リスクも少ないという、ちょうどいいポジショニングをしている製品です。知名度のある育毛剤の多くは医薬部外品の指定を受けており、リデンもそういった育毛剤の中の一つです。
しかし、過剰に使用をしてしまうと健康に影響を与えることもあるので、適量を守って利用することが大切です。
リデンは敏感な頭皮にも副作用なく安心して使える?
ここまで紹介してきた成分において、健康に害を及ぼすものはありません。
また、これまでにリデンを利用して大きなトラブルが発生したとの報告はないようです。
多くの育毛剤は男性ホルモンを抑制することで発毛・育毛を促進しますが、リデンシルは性別・年齢問わず存在する幹細胞を活性化する成分。
ですから、女性にもオススメの育毛剤といえるでしょう。
とはいえ、体質は人それぞれですから100%安全に配慮だといい切ることはできません。利用によりなんらかのトラブルが生じた場合には、ただちに中断し医師に相談するようにしましょうね。
成分からリデンがおすすめなのはこんな人
「リデン」は、こんな悩みを持つ人におすすめのヘアケア商品です。
- 髪のハリ、コシが不足している
- 髪のボリュームが足りずスカスカに見える
- 髪の毛が細くなってきた
- 髪がぱさついて抜け毛が成長促進
もちろん、これ以外の髪トラブルにも「リデンの成分」がその実力を発揮してくれるかもしれません。
年齢に伴う男性の髪トラブルに働きかける「リデン」。
充実のヘアケア成分だけではなく、それらを浸透しやすくするために配合された高濃度リデンシルの効果には要注目です。
髪トラブルにお悩みなら一度利用してみてはいかがでしょうか?
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